こんにちは、古山エリーです。
2020年もどうぞよろしくお願いします!
年始めによく聞く句(ことわざ)といえば──
「一富士二鷹三茄子」
「一年の計は元旦にあり」
「一富士二鷹三茄子」は縁起のよいものの順位、「一年の計は元旦にあり」は何事も最初が大切で計画を立てて事にあたりましょうという意味ですが、みなさんは初夢をみたり、一年の計画を立てましたか?
私は、年末に2020年の抱負は立てたのですが、初夢に関しては富士山も鷹も茄子も登場せず……。
というよりも、夢を覚えていないほど爆睡してスッキリ目覚めた元日でした。ただ、年末に気になる夢を立て続けにみたので、何か意味のある夢なのかどうか気になっていて。
というよりも、夢を覚えていないほど爆睡してスッキリ目覚めた元日でした。ただ、年末に気になる夢を立て続けにみたので、何か意味のある夢なのかどうか気になっていて。
明見昴先生の占術は、霊視・オーラ、タロット、スピリチュアル・リーディング。プロフィールには「陰陽師の血筋を代々受け継いでいる家系に生まれ、全てを見通す“千里眼”の持ち主」とあり、ワクワクしながら鑑定スタートです。


まずは年末にみた夢が気になっていることと、その夢は何かを暗示しているものなのかどうか、また元日ということで、年明けの運勢も知りたいことを伝えました。

夢の内容は……
なにか扉のようなものがあって、それを開けようとしたり、逆に開けられようとしたりしていて。怖いとかそういうことではなく、扉のようなものと鍵が印象的な夢でした。

1分もしないうちに夢の正体が明らかに!
それは──

先生「道のりは上下あれども最終的には目的が達成される(暗示です)。基本的に、扉はエリーさんを守るもの。扉が開かないなら問題(障害)ですが、プライベートな生活の部分も人目にさらしてもいいという意味で、今回の夢は吉夢です」
私「吉夢!よかったです!」
先生「基本的にエリーさんの今年の運命はコミュニケーションがテーマになるから、この夢も大きく関わっています」
私「コミュニケーション、ですか……」
先生「他者との関わりが、薄っぺらいものから深く分け入るレベルに到達します。人と触れ合い、愛し合い、色んな経験を分かち合う中で、どんな自分でありたいか、どんな自分として生きるかが試されます」
私「なかなか大きなテーマのある年なんですね」

夢の映像としては、扉が開こうとするもので、扉の先に何があるのかまでは分からなかったので、先生に相談するまでは、もしかしたら悪い夢なんじゃないか? と不安でしたが、「コミュニケーション」「ネットワークを拡大」などのキーワードでほっとしました。
以前は、できるだけ人と会ったりイベントに参加したり、視野を広げようとしていたのですが、最近は仕事に追われていたこともあり、人との繋がりにどこか疲れを感じている自分がいました。
でも、これじゃダメだな、もっと人と会いたい!と思うように。
そういうタイミングでみた夢と先生との出会い、何かご縁があるんですね。
でも、これじゃダメだな、もっと人と会いたい!と思うように。
そういうタイミングでみた夢と先生との出会い、何かご縁があるんですね。
先生が言うには「心の扉オープン=色んな意味で豊かさが舞い込む可能性あり」とのことで、舞い込むものに関してもアドバイスがありました。
●誰でもかれでも招き入れるのはお勧めできないにせよ、基本的にはイエスマンでいい
●人の提案や依頼を基本的には受けてみる
●いらないと思えば「NO」と言えばいい
●2月3月あたりは人を介していろんなギフトある
●愛が欲しければ、春から夏にかけて運気上昇
すごく分かりやすい!
先生のプロフィールに「本音を読み解き、現状を占うだけでなく、千里眼を使い的確なアドバイス」とあるのも納得です。
こうしたいなぁ、こうありたいなぁと思っていたことに対して、どうすればいいのかをしっかり教えてもらいました。先生の千里眼、すごい!
先生のプロフィールに「本音を読み解き、現状を占うだけでなく、千里眼を使い的確なアドバイス」とあるのも納得です。
こうしたいなぁ、こうありたいなぁと思っていたことに対して、どうすればいいのかをしっかり教えてもらいました。先生の千里眼、すごい!
どの扉をどう開けるのか、取捨選択も必要なのだそうです。


先生のアドバイスはとにかく的確!
「取捨選択の際に気をつけることは?」という質問に関しては、とてもユニークかつ分かりやすい回答でした。
先生「今、映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が上映されているけど、エリーさんには、その主人公(レイ)がすごく参考になる」
私「年末に見に行きました!」
先生「エリーさんの心の中に不安や恐れ、あるいは疑いがある。でもその暗黒面を反転させるときが来る。それがまさに今の時期」
もともと『スター・ウォーズ』は大好きなシリーズで、旧三部作はレンタル観賞でしたが、新三部作からは(1999年〜)すべて劇場で見ています。まさか先生が『スター・ウォーズ』を出してくるとは思わなかったので、ちょっとびっくり!
でも、“心の扉を開ける”というキーワードと『スター・ウォーズ』は確かに繫がるところがありました。
『スター・ウォーズ』を知らない……という人もいると思うので、分かりやすく言うと──
私の心の中にある「不安」「恐れ」「疑い」は、『スター・ウォーズ』でいう「暗黒面」であり、それを反転させる時期、それが今なのだと。要は、自分の中にある「不安」「恐れ」「疑い」の扉を開けて迎え入れる時、向きあう時なのだと受け取りました。
とはいっても「暗黒面」という言葉からは、やっぱりどんな恐ろしいことがあるの?と不安もあったのですが──
先生「そんな臆病にならないでも、暗黒面の住人さえ光の戦士に変えることが出来る、それくらいエリーさんはこれまで学んできたから、あまり臆病になる必要ない」
初めての鑑定なのに「それくらいエリーさんは学んできた」と、今までのことも分かってもらえている、それも嬉しかった!
こんなアドバイスもありました。


「臆病にならない」
「ありのままの自分を貫く」
「遠慮しない」
「自分のフィーリングを大事にする」
自分でも分かっているのになかなか実践できずにいたことばかりだったので、ああ見抜かれているなぁと、先生の千里眼のすごさを改めて実感しました。
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古山エリー/Elie Furuyama
ライター&コラムニスト
四十路の独女です。都内でお一人様ライフをほそぼそと、でも楽しくやってます。ウェブサイトcinemacafeで「独女のたわごと」連載中。この連載に合わせたブログ「古山エリーのぷち“たわごと”」では日々のつれづれを“たわごと”として綴っています。
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