
こんにちは、古山エリーです。
ここ数ヵ月は“焦らない”ことを意識して過ごしてきました。周りの友人知人たちが結婚したり出産したりすると、なんだか自分ひとりが置いてけぼりのような感覚になってしまって、早く彼氏を作らなくちゃ、早くお付き合いをして結婚に結びつけなくちゃ、出産のリミットを考えたら女性が焦るのも仕方ないのかなって。一方で、そういったリミットに左右されるくらいならお一人様でもいいんじゃないかと開き直ると、自分自身がいかに快適に暮らせるかに気持ちを持っていかれ、気づけば恋愛から遠のいてしまう……。私もその一人です。
明治安田生活福祉研究所による男女交際・結婚に関する意識調査「2017年25~34歳の結婚と男女交際」の資料によると、25 歳~34 歳のアラサー世代で「結婚を意識した(させられた)交際経験はない未婚男女」の割合は、男性6割、女性4割だそうです(※全国の15~34歳の男女10,304人を対象)。交際していても結婚を考えない男性が6割、なかなかショッキングな数字です。結婚を考えない理由には人それぞれ色々あると思いますが、この数ヵ月の間、気になる彼のことを先生方に見てもらいながら思ったのは、やっぱり一人よりも二人がいい、ということでした。
はい、例の彼と遂に食事に行ってきました!
仕事の打ち上げも兼ねていることもあり、これはデートと言えるのかどうか……という悶々はありましたが、2人でというのは大きな進展です。先生方の助言を参考に、焦らずにゆっくり進めてきてよかった! ……ですが、ですが、「またご飯に行きましょう」という会話やメールはあったものの、「また」はいつなのか、次なる悶々が浮上しています。やっぱり仕事の打ち上げだったの?
仕事の打ち上げも兼ねていることもあり、これはデートと言えるのかどうか……という悶々はありましたが、2人でというのは大きな進展です。先生方の助言を参考に、焦らずにゆっくり進めてきてよかった! ……ですが、ですが、「またご飯に行きましょう」という会話やメールはあったものの、「また」はいつなのか、次なる悶々が浮上しています。やっぱり仕事の打ち上げだったの?
・「またご飯に行きましょう」は社交辞令なのか
・それとも近いうちに「また」はやって来るのか
・今後は私からも誘ってみてもいいものなのか
こうして項目にしてみると、恋愛初心者ですか?ってくらい初歩的なことばかりですが、何度恋をしたって、相手が違うのですから心配で不安になるものです。そして気になる彼の今の気持ちは──

恋愛としての意識も以前よりはずっとあるらしいのですが、
「お互いに、相手の気持ちを探り探りのような面もあります。どう思っている? どう思われている? と思いながらも平静を装いつつ接しているような状態ですね」
「彼も、人から見られる印象よりもずっと自分の中に自信のなさなどを抱えていらっしゃる面もあり、なかなか一歩進めない部分があったりします。進めないことを、仕事という壁を理由にしていたり、二の足を踏んでいるような面も多いですが、お気持ちに関しては本当に進展的に進んでいます」


誘われることに対しても懸念はないそうで、「気軽に、肩の力を抜いて、お誘いしてみられるのが良さそうです」というアドバイスにほっとしています。不安になったり心配したりするのはマイナス思考なのではないかと思っていましたが、先生のこのひと言──

たしかに、その通りです。不安になるということは、彼との関係を恋愛に進めたいという気持ちがあるからなんですよね。実は、自分で自分の気持ちが分からなくなっていました。「稀にみるような相性の良さ」であっても、何ヶ月経っても進展しないということは縁がないのではないか、そもそもただ誰かを好きになりたくて無理に好きな人を作ろうとしているのではないかって。ですが、先生の「その不安はうまくいってほしいから」「決して悪いものではない」という言葉で、私は彼のことが気になっているんだって、改めて確認できました。
誰かを好きになる、その好きがどんな感じか、どんな大きさか、それは相手によって異なるものだと思います。彼は、これまでダメ男と言われてきた人たちとは少し違うんです。以前、友人に「○○さん、すごくいい人なのに何でダメなの?」と聞かれ「ドキドキしないから」と答えた自分が、今となってはものすごく恥ずかしい。何回かにわたって占ってもらった彼も最初はまったくドキドキしませんでした。でも、徐々に「いい人だな」「仕事できるんだな」「優しいな」「一緒にいると楽しいな」……長い時間かけたからこそ見えてきたことがある。決して派手ではないけれど緩やかなドキドキを感じています。
アイリス-iris-先生も言っていました。食事をしたり会話をしたり、そういう「地道なこと、基礎のようなことの積み重ねが、お互いを意識することになっていく」のだと。先生は、カードと占星術を合わせての鑑定です。最後に、引いたカードのなかから今の私に合うカードを選んで“メッセージ”として送ってくださいました。

「NEW EXPERIENCES AND POSSIBILITIES(新しい経験や可能性)」
NATURE’S WHISPERSカードより
このカードと一緒に素敵なメッセージも! 何ごとにも道筋があって、休憩も寄り道も必要であること、一直線に進みすぎては周囲の景色や季節の移り変わりが見えないこと、時間をかけることが必要なときもあること……もう、本当に支えになる言葉ばかりでした。
アイリス-iris-先生、2度目の鑑定もありがとうございました!
さて今回は最後に、トーク占いでのチャットがよりスムーズになる、私なりのメモをご紹介します!
①先生のプロフィールをよく読む(→自分の悩みや占ってほしいこととその先生が合っているかの手助けになります)
②入力に時間がかかると鑑定時間がもったいないので、あらかじめ聞きたいこと=質問を用意しておく
③今日は○分でお願いしますと最初に時間を伝える(私は毎回30分と決めています)
④相づちを入れるようにする
⑤チャットで書くことがまだ続くときは、文末に「、」を打って改行する
⑥アフターはあくまでも先生の好意なので、希望時間の5〜3分前に最後の質問をするようにする
よかったらみなさんも参考にしてみてくださいね!
②入力に時間がかかると鑑定時間がもったいないので、あらかじめ聞きたいこと=質問を用意しておく
③今日は○分でお願いしますと最初に時間を伝える(私は毎回30分と決めています)
④相づちを入れるようにする
⑤チャットで書くことがまだ続くときは、文末に「、」を打って改行する
⑥アフターはあくまでも先生の好意なので、希望時間の5〜3分前に最後の質問をするようにする
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古山エリー/Elie Furuyama
ライター&コラムニスト
四十路の独女です。都内でお一人様ライフをほそぼそと、でも楽しくやってます。ウェブサイトcinemacafeで「独女のたわごと」連載中。この連載に合わせたブログ「古山エリーのぷち“たわごと”」では日々のつれづれを“たわごと”として綴っています。
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