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こんにちは、ライター&コラムニストの古山エリーです。

秋刀魚、松茸、さつまいも、栗……秋の味覚に心を奪われる季節がやって来ました。デートで美味しいもの、食べに行きたくなりますよね。

先回の占いの後、すぐにその彼に「時間のあるときに食事に行きませんか?」と連絡をしてみたのですが、ですが──まったく音沙汰なし……。連絡してからすでに10日が過ぎております。相性はよくても、好意はあっても、その先はないってことなのでしょうか。

行動すべきか、それとも待つべきか、どうするのが最善策なのか知りたい! というわけで、今回は開運師 裕那先生にお願いしました。

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裕那先生の鑑定は、手相、九星気学、オリジナルなど。先生自身はもちろん、先生の母・叔母・娘・息子も特別なものを持っているそうで、きっと特別なものを受け継いでいる家系なのですね。

さっそく鑑定スタートです。

・占ってもらう相手は仕事で関わりのある男性であること
・“今度は2人で”というニュアンスを入れつつメールしていること
・メールを送って10日が経つけれど返事がないこと

現在の状況と彼の生年月日を伝えました。

まずは九星気学で占ってもらったのですが、彼は──

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というのは?

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私と会おうかどうしようか、その“選択”に時間がかかっている、ということですか? 選択に10日間って……長くないですか?

ちなみに私自身は「七赤金星」で、先生いわく──

「明るくて、おおらかで、自然体のはっきりした意思を感じます」

視える先生にそう言ってもらえる、そう視えているというのは、何だかとっても嬉しいです。

そして、彼の性格はというと──

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やはり相性はいいんですね! 前回と今回、信頼できる先生に「いい」と言われるということは、間違いない! よかった!

でもそれなら、もっと軽い気持ちで食事に誘ってくれたらいいのに……と思っても、彼にとっては苦手なこと、悩んでしまうことなんですよね。

先生に彼の意識を読んでもらったのですが──

「彼は、自分に自信がないので、あなたの本心を計りかねています。
 仲良くなれるんだろうか? あーでもないこーでもないと悩んでいます」

ちょっと意外でした。でも安心もしました。私自身、彼は仕事ができて、真摯で、優しいので、私なんかが……と思っていたので。

そんな奥手な彼なので、もう一度私から連絡してみるのもひとつの方法ではありますが、仕事が絡んでいることもあり、とりあえず彼からの返事を待ちたい、というのが本音です。

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相談ですね! わかりました! 過去の占いでも言われたことですが、私は中身が男っぽいので、何でも自分で決めてしまう。しかも直感で生きてるタイプ。なので、可愛らしく男性に相談するということがあまりない、いえ全然なくて……。

ですが、せっかくのチャンスを逃さないためにも彼に何か相談してみようと思います。いい情報、いただきました!

九星気学に続けて、易でも占ってもらいました。易は古代中国から伝わったもので、50本の筮竹をつかった占い。いくつもの占術を組み合わせながら、より良い方向に導いてくれる先生です。気になる易の結果は──

「水天需(すいてんじゅ)
 希望をもって時を待つ、願いは叶うという意味です。
 彼の気持ちが熟すのを待てと言っています」

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連絡をしないというのではなく、もう少し待って、相談という形で連絡をしてみるということですね! 返事がないなぁと焦っていましたが、よくよく考えてみたら、たったの10日。仕事が忙しければ予定を立てるのは難しいでしょうし、そもそも選択が苦手な人であれば、なおさらです。

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2週間が一区切り、というのも覚えておこうと思います。

最後に「カードも引きますね」と、ルノルマンカードでも占ってもらいました!

ルノルマンカードはオラクル(予言)カードのひとつで、カードの名前になっている“ルノルマン”とは、18世紀のパリで活躍した伝説の占い師マドモアゼル・ルノルマンのこと。個人的にパリは好きな街なので、先生がこのカードを選んでくれたのも嬉しかったです。どんなカードが出たのかというと──

31番:太陽のカード
32番:穏やかな星空のカード
1番:良いお知らせのカード

「まだ始まっていないのに、2人の関係が深まるようなカードばかり出ます。
 きっとこの結果が易とからんで、良い方向に向かうのでしょう」

嬉しい! 信じます! 31と32は最高にいいカードだそうで、ほかに問題のあるカードは見当たらないとのこと。ただ──

14番:頭の良いきつねのカード

このきつねのカードが意味するのは、周囲のうわさや人間関係の問題。「彼の周囲の無責任な話を聞かないことですね」というアドバイスもいただきました。しっかり心に留めておきます。

今回は、九星気学・易・ルノルマンカードの3つで占ってもらい、どうしたらいいのか? ヒントをもらうことができました。裕那先生の鑑定は丁寧でサクサク進みますが、何よりも凄いなぁと思ったのは、頑張ってみよう、望みは叶うと信じてみよう、めちゃくちゃ前向きになれることです。

2週間経っても連絡がなかったときは、相談のメールを出してみようと思います。

裕那先生、ありがとうございました!



九星気学の先生はこちら!
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★古山エリー前回までの記事はこちら

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古山エリー/Elie Furuyama
ライター&コラムニスト

四十路の独女です。都内でお一人様ライフをほそぼそと、でも楽しくやってます。ウェブサイトcinemacafeで「独女のたわごと」連載中。この連載に合わせたブログ「古山エリーのぷち“たわごと”」では日々のつれづれを“たわごと”として綴っています。