こんにちは、トイアンナです。今日の相談は久しぶりに白目をむいたよ！彼が嘘をついてキャバ嬢と浮気してるかも、とお悩みのひとみさんからのご相談です。本当に相談内容がこれだけなら「キャバへ通う男子の心理は！？」と乙女の心に寄り添うところですが、読み進めるうちに以下の事実が判明。

これは……！　ストレートに書くと傷つくと分かっていながら荒療治を選択するしかないやつです。ひとみさんは、セフレにされています。

「合鍵を渡してくれたり、家へ呼んでくれたりするなら付き合ってるようなものだよね。少なくとも、彼は私のことが好きなはず」と思っていませんか？　身持ちがかたい、真面目な女性に多いのですが「私が家に好きな男性しか呼ばないから、きっと彼も家に呼んでくれるなんて私のことを好きなんだろう」と推測してしまうのです。

しかし、もしも相談者さんが本命彼女として愛されているなら連絡もなしに深夜３時まで飲みに行ったりしませんし、ましてやキャバ嬢とは過ごさないでしょう。本命彼女にそんなことしたら、振られてしまうかもしれないからです。ひとみさんが今そういう扱いを受けているのは残念ですが「最悪捨てられてもいいや、セフレだから」という彼の身勝手さが原因です。

しかももしひとみさんが「彼女候補として考えたいけど、今はセフレ」なだけなら、ひとみさんの家へ行きたがったり外デートも提案してきたりするはず。毎回彼の家へ招かれているのは「いつでも呼び出してセックスできる女」として最下層のセフレ扱いを受けているからかもしれません・・・・・・！恋愛警報発令！今すぐ退避してください！

厳しい恋愛局面へ向き合うのはとても勇気がいることですが、唯一この状況を打破する方法があります。「私たち、付き合ってるよね？」と確認することです。彼の答えがどれだったかで、あなたの立場が分かります。

３択のうち２択の答えがセフレ、もしそうでなくても浮気性という答えるだけ地雷のバッドゲームですが、それでも相談者さんにとって「自分のポジション」を知ることはとても大切です。そこで彼に冷めるもよし、振り向かせる戦略を立てるもよし。

彼に愛されたいなら、まず愛されているのか言葉で確認しましょう。勇気を出して、一緒に頑張りましょう！