こんにちは。

ライター、コラムニストの古山エリーです。

暑さも和らぎ、夜の風はすっかり秋ですね。街のショーウィンドウもコートやセーターに変わり、目に映る世界も秋らしくなりました。また、甘いもの好きとしてはチョコレートのラインナップも増える時期なので、帰り道に寄るコンビニにも秋を感じています。ショコラタルト、ガトーショコラ、モンブラン……。炭水化物制限をしているからその分、スイーツOK！ なんとも自分勝手な理由で“小さな秋”を楽しんでいます。

そんな秋スイーツを食べながら占ってもらおうと思ったのは「友達から恋人に発展しそうな相手」がいるかどうかです。友達以上恋人未満なんて言葉があるように、気の合う男友だちのなかに“運命”の相手がいるのかもしれない！ 気づいていないだけかもしれない！ 今回は咲希先生にお願いしました。

咲希先生のプロフィールを見ると、見るからに優しそう！ 15年間もボランティアで占い師をしてたそうで、ヒーラー、セラピストとしても活動している、絶対に癒してもらえそう！ というわけで、本日の相談はこんな感じでスタートしました。

「男友だちのなかに、運命の人がいるのか占っていほしいです」

占ってもらったのは、3人の男友だちとの相性。相手の下の名前と誕生日を伝え、タロットで占ってもらいました。フルネームと生年月日を伝えると、四柱推命でより詳しい相性が出るそうですが、今回は、その3人が友だちから恋人になる可能性はあるかないかが分かればいいので（時間のことも考慮して）、タロットにしました。

Aさん、Bさん、Cさん、いずれも仕事の相談から恋の相談まで何でも話せる男友だちです。こういう人が結婚に向いているのかなぁ…と考えたこともありますが、友だち付き合いが長いと、その関係を壊すのが恐くもあります。

3人は果たして……

おお、ばっさり、、、ですね。でも、中途半端に期待を持たせられるよりは、ズバリと言ってもらったほうが先に進めます。せっかくなので、それぞれについても視てもらいました。

まずはAさん。

当たってる！ 彼は3人のなかで一番年上でお兄ちゃんみたいな頼れる存在。仕事は多忙なのに、いろんなことにチャレンジしている人です。

続いてBさん。

おお！ こちらも当たってる。彼はカメラマンです。彼とはアート系の話だけではなく、ちょっと哲学的な話をすることもあり、面白い視点を持っているので、いつも刺激を受けている存在です。そして、Cさんについても──

その通りでした。情熱と実行力がものすごくって、彼は海外でも活躍。ちなみに、3人のなかだとCさんが一番相性いいそうです。たしかに最近、寂しくなったり悩み事があると、決まって電話をするのはCの彼でした。

 

出会いのキーワードは「好奇心」ですか……。言われてみれば、ここ数ヵ月、いや1年近く、ひとり家でゆっくり過ごすことに慣れてしまって、完全にインドア女でした。通っているのもヨガ教室で、ほぼ女性ですし……この機会にスポーツジムに変えてみるのもいいかもしれません。

9月〜12月の出会いについては、こんなアドバイスをいただきました。

 

ドキッ！ これも当たってます。「幸せになりたい」とか「結婚したい」とか言葉にするものの、心の奥底で、自分でも気づかないところで、過去の恋愛がトラウマになっている。誰かを好きになったら、またあの苦しさも味わうのではないか？　まだ訪れてもいない未来に不安を抱えている。そんな自分のなかにある制限を、まずは取り払うところからですね。

今回は、遠隔ヒーリング（癒しのエネルギー）も同時にお願いしましたが、占ってもらっていた約35分間、穏やかな気持ち、あったかい気持ちになったのは、ヒーリングおかげ？ プラス、咲希先生の優しい人柄もあると思います。

最後に、ストロベリークオーツのアドバイスカードの画像を送っていただきました。ストロベリークオーツは「愛と美を象徴するストーンです。心身の疲れを癒して活力を高め、前向きな気持ちにさせます」ということで、いい出会いがあるように、このカードを携帯の待ち受け画面にして、お守りにしようと思います。

咲希先生、ありがとうございました！ 癒されました〜。