8月5日、6日に開催された日本最大の癒しイベント『癒しフェア2017 in TOKYO』。
LINEトーク占いではブース出展に合わせ、CHIEさんと安藤美冬さんのトークショー「最高の未来にシフトする!人生の転機を逃さない方法」を提供させていただきました!
今回は、そのトークショーでのお二人の貴重なお話を抜粋してお届けします!

夏らしい浴衣姿で登場した安藤美冬さん(左)とCHIEさん(右)
(衣装提供:東京山喜株式会社)
LINEトーク占いではブース出展に合わせ、CHIEさんと安藤美冬さんのトークショー「最高の未来にシフトする!人生の転機を逃さない方法」を提供させていただきました!
今回は、そのトークショーでのお二人の貴重なお話を抜粋してお届けします!

夏らしい浴衣姿で登場した安藤美冬さん(左)とCHIEさん(右)
(衣装提供:東京山喜株式会社)
出版も情熱大陸出演も予期していた! 安藤美冬さんの不思議な「転機」体験
CHIE:今回「最高の未来にシフトする!人生の転機を逃さない方法」というテーマでお話させていただくんですけど、このタイトルは安藤さんが最近出されたバシャールとの対談本に寄せてみました。安藤:6月末に発売した「未来を動かす」という本なんですが、今年の1月にロサンゼルスでバシャールと「仕事」「お金」「パートナーシップ」「運命は決まっているのか」というテーマをメインでお話した内容をまとめました。
CHIE: あの、バシャールってちょっと説明が難しいんですが、要は宇宙人です。
読ませていただいたんですけど、すごくおもしろくて。2017年っていうのが世界的に転機であるっていうのとか。パラレルワールドみたいにいくつもある未来から、自分の意思で現実を選びとる時代になってるっていう。
安藤:はい。愛するパートナーがいて、十分に豊かなお金があって、最高にワクワクするような仕事を手に入れる、自分にとっての最高の人生にどうやってシフトするのかということを今回の本のメインテーマにしています。
CHIE:ワクワクしたことをやって、人生の一番の目的は「自分自身であることだ」っていうのがバシャールのいつも発してるメッセージですよね。
安藤:ですね。実は、7年前に出版社でOLをしていたときにバシャールと本田健さんの対談本を読んで、自分が会社を辞めてバシャールと対談本を出すイメージがはっきり浮かんだんですよね。
CHIE:えー!!! 7年前に?! そのときは出版社にいて、本を書くことはやってたんですか?
安藤:何もやってないです。ただのOLです。
CHIE:そのときに自分はこの人と本出すって浮かんでたんですか!?
安藤:そうそう。あと、5年前に情熱大陸っていう番組に出たときも出ることをわかってたんです。
CHIE:すごーい! なんで?
安藤:オファーがある1週間くらい前にオランダを一人旅してて、そのときに自分が情熱大陸に出てるイメージがはっきり見えたんですよ。
CHIE:それはもともと出たいって思ってたんですか?
安藤:いや、そんなのあるわけないです! だって、フリーになってまだ半年ぐらいで月10万くらいしか稼げてないときで(笑)出られるわけないって最初は思ったんだけど、そのイメージが妙にワクワクしたんですよね。で、3年ぐらいがんばったら出られるかもなあって思って帰国したら3日でオファーが来たんです。
CHIE:えー! 3日で!?
安藤:バシャールが言ってたのは「ワクワクするスイッチが入ったからその人生にシフトできたから」らしいんですね。現実はパラレルワールドで無数にあってどこに行くこともできたんだけど、バシャールと本田健さんの本を読んだときであれ、情熱大陸のイメージが湧いたときであれ、共通してるのは異常にワクワクしちゃったんですよね。こんな夢物語はできないと思ってたから逆に。「かなわないかも」とか不安を感じるほどリアリティがなかった。
CHIE:実際に現実化したのは一番リアリティなかったものだったんですね!
安藤:そう、でもこれは私が特別なんじゃなくて誰にでも起きることだってバシャールに言われました。

映像で思い浮かぶ夢はもうかなう直前!
CHIE:夢って映像みたいな感じで浮かぶものと、言葉で浮かぶものがあるじゃないですか。この2つのうちどっちが近い未来かって言ったら映像で浮かぶ方なんですよ。
安藤:そうなんですか!
CHIE:そう、映像で浮かぶものっていうのはその未来が確実に存在するから見えてるんです。
安藤:なるほど! CHIEさんにもそういう経験ありますか?
CHIE:あります。私もともと人前に立ってお話したいっていうのが夢だったんですけど、ワクワクはしなかったんですよ。どっちかっていうと内気だったんで「絶対無理!」みたいな感じだったんですけど、思い浮かぶときは毎回映像だったんですよね。
安藤:いや~、すごい怖かったですよね。辞めるって決めてから実際に退職届を出すまで1年8ヶ月かかりました。実は私、このバシャールの本を出すのも怖くてしょうがなかったんです。「え? 政治家とか経営者とかと対談してきたのに、今度は宇宙人と対談(笑)」みたいに言われるんじゃないかとか。めちゃくちゃネガティブだったんです。でも発売してみたらそんなことはなくて好意的に受け止めてもらって。でも、怖ければ怖いほど良い未来が待ち受けてる気がするんですけど、そういうのあります?
CHIE:ありますあります! 本当に人生がガラッと変わる前は、怖さとか一回悪いところをくぐりますよ。みんなそう。振り子でもそうですけど、一回いいところに行く前には同じくらい悪いところにも引かれていきますよ。でも、悪い方向に引かれていくときに「あ、どんどん悪い方向行ってる…」じゃなくて「今は転機に乗るときのその力を貯めてるんだ!」くらいに思った方がいいです。
安藤:転機の前って、私の場合はすごく怖くなるのと眠くなるのがあって。あと、体調崩したりもしますね。バシャールの対談の前も39度の高熱が出ました。
CHIE:そうそう、眠くなったり体調崩したりします! それも含めて「転機の前ぶれあるある」をいくつか考えてきました。
まずひとつめ「体調崩したりとか、外に出るのがとにかく億劫になる」
安藤:わかる~! 外出るのすっごい嫌になりますよね。自分がどう思われるんだろうとか気にしたり、新しい人との出会いがすごい嫌になりますよね。
CHIE:そう! そこで「サナギ」をイメージして欲しいんです。蝶々になる前にいったん内側に入るじゃないですか。人によってオーラとか波動が全然違って、そんな中にいると自分の波がわからなくなっちゃうんで、自分の波を取り戻すために外側を一回全部遮断するっていうのがあるんですよね。
安藤:そうなんですか!
CHIE:そう、映像で浮かぶものっていうのはその未来が確実に存在するから見えてるんです。
安藤:なるほど! CHIEさんにもそういう経験ありますか?
CHIE:あります。私もともと人前に立ってお話したいっていうのが夢だったんですけど、ワクワクはしなかったんですよ。どっちかっていうと内気だったんで「絶対無理!」みたいな感じだったんですけど、思い浮かぶときは毎回映像だったんですよね。
「眠くなる」「人間関係が変わる」などなど、転機の前ぶれあるある
CHIE:安藤さんは今ノマドワーカーとして活躍されているけど、最初出版社を辞めるときってどうやって決断したんですか? 安定を捨てるのって普通怖いじゃないですか?安藤:いや~、すごい怖かったですよね。辞めるって決めてから実際に退職届を出すまで1年8ヶ月かかりました。実は私、このバシャールの本を出すのも怖くてしょうがなかったんです。「え? 政治家とか経営者とかと対談してきたのに、今度は宇宙人と対談(笑)」みたいに言われるんじゃないかとか。めちゃくちゃネガティブだったんです。でも発売してみたらそんなことはなくて好意的に受け止めてもらって。でも、怖ければ怖いほど良い未来が待ち受けてる気がするんですけど、そういうのあります?
CHIE:ありますあります! 本当に人生がガラッと変わる前は、怖さとか一回悪いところをくぐりますよ。みんなそう。振り子でもそうですけど、一回いいところに行く前には同じくらい悪いところにも引かれていきますよ。でも、悪い方向に引かれていくときに「あ、どんどん悪い方向行ってる…」じゃなくて「今は転機に乗るときのその力を貯めてるんだ!」くらいに思った方がいいです。
安藤:転機の前って、私の場合はすごく怖くなるのと眠くなるのがあって。あと、体調崩したりもしますね。バシャールの対談の前も39度の高熱が出ました。
CHIE:そうそう、眠くなったり体調崩したりします! それも含めて「転機の前ぶれあるある」をいくつか考えてきました。
まずひとつめ「体調崩したりとか、外に出るのがとにかく億劫になる」
安藤:わかる~! 外出るのすっごい嫌になりますよね。自分がどう思われるんだろうとか気にしたり、新しい人との出会いがすごい嫌になりますよね。
CHIE:そう! そこで「サナギ」をイメージして欲しいんです。蝶々になる前にいったん内側に入るじゃないですか。人によってオーラとか波動が全然違って、そんな中にいると自分の波がわからなくなっちゃうんで、自分の波を取り戻すために外側を一回全部遮断するっていうのがあるんですよね。
あと、「仲よかった人と急に疎遠になったりとか、人間関係が変わる」というのもあります。人と別れるときって波動が合わなくなったから別れが来るんですよ。逆に仲よくなるのも似てるからで。だから別れって悲しいけれど、悪いできごとというより自分のエネルギーが高まったから合わなくなったのかもしれないし。
安藤:ちょっと深堀りして聞きたいんですけど、そのエネルギーとか波長に影響を与えてるものって具体的には何なんですか?
CHIE:目に映るすべてのものですね。常にすべてが影響し合ってるから、外にばかり目を向けてると自分の波長がわからなくなるっていうのはありますね。
で、もうひとつ転機の前ぶれで「雰囲気が変わったねとか言われる」っていうのがあります。よく「あの人はこういう感じだね」とか雰囲気について言ったりするときも、ほとんどエネルギー見て言ってるんですよね。例えば、「色っぽい」とかも胸元を開けてる人が全員色っぽく見えるかっていったらそうじゃなくて、エネルギーを感じとって色っぽかったり。だから、人から雰囲気変わったって言われたときはもうエネルギーが変わったときなんですね。
安藤:女性でもボーイッシュな服装だった人が急にスカートを履き始めたりとかありますね。
CHIE:うん、そういうのも自分のマインドが変わったから変えたくなるんです。逆に、今までやってたことをやめることによって精神面に変化が訪れたりする場合もあります。
あと、もうひとつ転機の前ぶれが「ゾロメとか縁起のいいものに敏感に反応するようになった」。こういうのって自分のエネルギーが高まってるから目にするんですよ。逆に、ちょっと嫌なものを目にするときっていうのはエネルギーが下がってるときで。
安藤:私は最近よく8888とか9999とか大きい数字のゾロメを見るんです。何かのステージがひとつ終わりを告げて、次の新しいのが始まるのかなっていう風に感じたんですけど。
CHIE:まさに! 終わりのときは大きい数字で、1とか2とか小さい数字だと「始まり」、真ん中の5とか6とかだと「落ち着きなさい」っていうメッセージだったりとか。
安藤:おもしろ~い!
CHIE:あとは、電車の中吊り広告とか街中の看板とかも全部自分に対するメッセージ。そういうのをちゃんとキャッチできるアンテナが立つっていうのはエネルギーが上がってきてる前ぶれだったりします。
安藤:ちょっと深堀りして聞きたいんですけど、そのエネルギーとか波長に影響を与えてるものって具体的には何なんですか?
CHIE:目に映るすべてのものですね。常にすべてが影響し合ってるから、外にばかり目を向けてると自分の波長がわからなくなるっていうのはありますね。
で、もうひとつ転機の前ぶれで「雰囲気が変わったねとか言われる」っていうのがあります。よく「あの人はこういう感じだね」とか雰囲気について言ったりするときも、ほとんどエネルギー見て言ってるんですよね。例えば、「色っぽい」とかも胸元を開けてる人が全員色っぽく見えるかっていったらそうじゃなくて、エネルギーを感じとって色っぽかったり。だから、人から雰囲気変わったって言われたときはもうエネルギーが変わったときなんですね。
安藤:女性でもボーイッシュな服装だった人が急にスカートを履き始めたりとかありますね。
CHIE:うん、そういうのも自分のマインドが変わったから変えたくなるんです。逆に、今までやってたことをやめることによって精神面に変化が訪れたりする場合もあります。
あと、もうひとつ転機の前ぶれが「ゾロメとか縁起のいいものに敏感に反応するようになった」。こういうのって自分のエネルギーが高まってるから目にするんですよ。逆に、ちょっと嫌なものを目にするときっていうのはエネルギーが下がってるときで。
安藤:私は最近よく8888とか9999とか大きい数字のゾロメを見るんです。何かのステージがひとつ終わりを告げて、次の新しいのが始まるのかなっていう風に感じたんですけど。
CHIE:まさに! 終わりのときは大きい数字で、1とか2とか小さい数字だと「始まり」、真ん中の5とか6とかだと「落ち着きなさい」っていうメッセージだったりとか。
安藤:おもしろ~い!
CHIE:あとは、電車の中吊り広告とか街中の看板とかも全部自分に対するメッセージ。そういうのをちゃんとキャッチできるアンテナが立つっていうのはエネルギーが上がってきてる前ぶれだったりします。
あと、もうひとつ転機の前ぶれなんですけど「やたらカバンとか靴を買ってしまう」っていうのがあります。カバンとか靴って出発を表してるんです。意識はまだ気づいてなくても、無意識のところで「もう次に行きたい」ていうのがあるからそういうのに目が行くんですよね。

CHIE:安藤さん的に、転機を逃さない心構えみたいなものってありますか?
安藤:大きなものは逃さなくなってきてるんですけど、今でも逃すこともあるんですよ。ただ、「これがチャンスだ!」と見極めるポイントはやっぱり怖さなんです。感情なんですよね。これまでの経験上、どうしても怖いと感じたり、ダメかもしれないって落ち込んじゃうものほど、後から爆発力がすごくあって。怖いことほど本当にやりたいことで、怖いことほど明るい未来が待ってるんだって今は理解していて。だから怖くなったときは、しめしめチャンスだぞって思って恐る恐る獲りに行くようにはしてます。

転機を逃さないために心がけていること
CHIE:安藤さん的に、転機を逃さない心構えみたいなものってありますか?安藤:大きなものは逃さなくなってきてるんですけど、今でも逃すこともあるんですよ。ただ、「これがチャンスだ!」と見極めるポイントはやっぱり怖さなんです。感情なんですよね。これまでの経験上、どうしても怖いと感じたり、ダメかもしれないって落ち込んじゃうものほど、後から爆発力がすごくあって。怖いことほど本当にやりたいことで、怖いことほど明るい未来が待ってるんだって今は理解していて。だから怖くなったときは、しめしめチャンスだぞって思って恐る恐る獲りに行くようにはしてます。
CHIE:もうその「やりたい」っていう気持ちが才能ですからね! なんで怖いかって、本当にやりたかったことにチャレンジしてうまくいかなかったら一番自分が傷つくからなんですよね。でも、才能っていうのは何回失敗しても失われるものじゃないので、やってみたいなあとかこうなったらいいなあっていうものがあったら、あとはもう自分次第。
安藤:ちなみにCHIEさんはチャンスを逃さないためにどういうことを心がけてるんですか?
CHIE:一回フラットにして、全部経験してみようとは思ってますね。転機って後づけじゃないですか。あとから考えるとあのとき転機だったって思えるんだけれども、最中はよくわからないままいろんなものに振り回されてしんどくて。でも気づいたらこれよかったんだって。だから、今起きてることを正しいのか悪いのかってあんまり判断しないようにしてますね。人生は絶対にいい方向に流れてるんだって思ってるから。
安藤:逆に、転機とかチャンスを逃してしまってもまた来るんですか?
CHIE:また来るまた来る! 逃したことさえ絶対にいいことなんですよ。逃したことが次のいいことにつながったりして、そんなので変わりませんから!
安藤:じゃあ、チャンスを逃したことさえ最良を選択をしたということなんですね。
CHIE:そうそう。だから恐れないっていうのが一番大事だなあと思って。そして、転機ってこうなったらいいいなっていうものとかテーマを決めると、そこに向かって自動的にエネルギーが流れ込んでくるようになるんですよ。
CHIE:やっぱりいったん願って、忘れたほうが後からみて「かなってんじゃん!」みたいなことは多いですよね。
安藤:でも、大事な願いほど忘れようとしてもなかなかできないじゃないですか。願いをかなえるためにやっていることってあります?
CHIE:じゃ、ちょっとみなさんでやってみようと思うんですけど、スマホのメモとかノートとかにこうなったらいいなって憧れてる人の特徴を書いてみてください。例えば、自由な感じとか、キラキラした感じとか、いろんな特徴を3つぐらいでいいので。
次にその人が持っていて自分にはないものを書いてみてください。できれば、物質的なものよりも生き方とか。
で、その中に出てきたワードは次の転機であなたが得られるものなんですね。そういう頭に浮かんだりとか惹かれたり憧れたり魂が反応するものっていうのは、自分に必要だから反応してるんです。そして、今頭に浮かぶのは一番自分に近い未来なんですよ。
では、目を瞑ってそうなってる自分を一瞬想像してみてください。どんな感じですか? どんな光景がみえますか? どんな香りがしますか? ここでしっかり映像で出てきた人はすぐそうなりますよ!
そしたら、それに向かっていこうとしないことが大切です。もう一回宇宙に投げたと思った方がいいです。もうオーダーしたから、もうそれが来ると信じて。あとから、さっき書いたものを6年後に見てみてください。全部それ手に入れてるから。
映像とかビジュアルで浮かぶときっていうのは本当にパワーが強いんですよ。
安藤:これ自然に映像が浮かぶのが大事なんですか? 思い浮かべようとしてもいいんですか?
CHIE:思い浮かべてもいいです。ただその時に10秒以上やらないことですね。長く続けようとすればするほど、これを実現するためにはこうしなきゃっていう思考が入ってきちゃうから。ワクワクって思考が入ってないじゃないですか。10秒ぐらいだったら思考が入らないじゃないですか。そこで止めるんです。それが宇宙へのオーダーの仕方なんです。
安藤:向かっていこうとしないっていうのは、もう何かほかのことをやるみたいな?
CHIE:そうそう。レストランで注文するみたいに。忘れた頃にやってくるみたいな。当たり前のようになってることが大事なんです。

興味深いお話をたっぷり聞かせてくれたCHIEさんと安藤美冬さん。たくさんの方がメモを取りながら熱心に聞き入っていました。

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安藤:ちなみにCHIEさんはチャンスを逃さないためにどういうことを心がけてるんですか?
CHIE:一回フラットにして、全部経験してみようとは思ってますね。転機って後づけじゃないですか。あとから考えるとあのとき転機だったって思えるんだけれども、最中はよくわからないままいろんなものに振り回されてしんどくて。でも気づいたらこれよかったんだって。だから、今起きてることを正しいのか悪いのかってあんまり判断しないようにしてますね。人生は絶対にいい方向に流れてるんだって思ってるから。
安藤:逆に、転機とかチャンスを逃してしまってもまた来るんですか?
CHIE:また来るまた来る! 逃したことさえ絶対にいいことなんですよ。逃したことが次のいいことにつながったりして、そんなので変わりませんから!
安藤:じゃあ、チャンスを逃したことさえ最良を選択をしたということなんですね。
CHIE:そうそう。だから恐れないっていうのが一番大事だなあと思って。そして、転機ってこうなったらいいいなっていうものとかテーマを決めると、そこに向かって自動的にエネルギーが流れ込んでくるようになるんですよ。
CHIEが伝授する願いをかなえる方法
安藤:バシャールが言ってたことで、最高の人生にシフトするには「最高にワクワクすることを結果に執着せずやりなさい」っていうのがあって。でも私「結果に執着せず」ってとこを忘れがちだったんですね。やっぱりどんなことでもいったん強く願ったら忘れるって大事なんですか?CHIE:やっぱりいったん願って、忘れたほうが後からみて「かなってんじゃん!」みたいなことは多いですよね。
安藤:でも、大事な願いほど忘れようとしてもなかなかできないじゃないですか。願いをかなえるためにやっていることってあります?
CHIE:じゃ、ちょっとみなさんでやってみようと思うんですけど、スマホのメモとかノートとかにこうなったらいいなって憧れてる人の特徴を書いてみてください。例えば、自由な感じとか、キラキラした感じとか、いろんな特徴を3つぐらいでいいので。
次にその人が持っていて自分にはないものを書いてみてください。できれば、物質的なものよりも生き方とか。
で、その中に出てきたワードは次の転機であなたが得られるものなんですね。そういう頭に浮かんだりとか惹かれたり憧れたり魂が反応するものっていうのは、自分に必要だから反応してるんです。そして、今頭に浮かぶのは一番自分に近い未来なんですよ。
では、目を瞑ってそうなってる自分を一瞬想像してみてください。どんな感じですか? どんな光景がみえますか? どんな香りがしますか? ここでしっかり映像で出てきた人はすぐそうなりますよ!
そしたら、それに向かっていこうとしないことが大切です。もう一回宇宙に投げたと思った方がいいです。もうオーダーしたから、もうそれが来ると信じて。あとから、さっき書いたものを6年後に見てみてください。全部それ手に入れてるから。
映像とかビジュアルで浮かぶときっていうのは本当にパワーが強いんですよ。
安藤:これ自然に映像が浮かぶのが大事なんですか? 思い浮かべようとしてもいいんですか?
CHIE:思い浮かべてもいいです。ただその時に10秒以上やらないことですね。長く続けようとすればするほど、これを実現するためにはこうしなきゃっていう思考が入ってきちゃうから。ワクワクって思考が入ってないじゃないですか。10秒ぐらいだったら思考が入らないじゃないですか。そこで止めるんです。それが宇宙へのオーダーの仕方なんです。
安藤:向かっていこうとしないっていうのは、もう何かほかのことをやるみたいな?
CHIE:そうそう。レストランで注文するみたいに。忘れた頃にやってくるみたいな。当たり前のようになってることが大事なんです。

興味深いお話をたっぷり聞かせてくれたCHIEさんと安藤美冬さん。たくさんの方がメモを取りながら熱心に聞き入っていました。

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